2022年9月25日日曜日

10. 毒親は、子供に出来を強要する

 小学生の頃、毒母は夏休みの宿題にも干渉してきた。

決まって読書感想文か作文、計算プリントや日記が宿題になっていたが、読書感想文は、毒母の考えている事を書かないと癇癪を起こし、毒母の言った通りに全て書き直させられた。

小学4年生の時、算数と社会の出来が許容下限を下回ったらしく、算数と社会の参考書を毒親達に押し付けられた。「自由自在」という参考書で、参考書を見ても全く理解できなかったため、「不自由不自在」とか嫌味を散々言ってきた

発達障害のせいで算数が致命的に理解出来なかったり、興味の無い社会の内容が全く頭に入らなかったりしていたのだが、毒親達は自分の子供が出来ない理由や適性を全く考えずに教員の立場から取り組む物、考え方、成果を強要してきた

毒親は参考書を押し付けて来たにも関わらず、理解できない所を教えようともせず参考書に説明が書いてあるのに何故わからないのかと怒鳴るだけだった。 背景や原因を全く解ろうとせず、出来るのは本能のレベルで当たり前の事と考えていたのだろう。

更に小学5,6年生で書初めが冬休みの宿題で出てきたが、毒母はこれも自分が望んでいる出来にならない内は何回も書き直しをさせてきた。 書道を習っている訳ではないのに、手本と同じ出来を強要してきた。

0 件のコメント:

コメントを投稿