一般に対して思考の過程が全く違う上に、着眼点も全く違うからだ。
生まれて来るんじゃなかった!
教員毒親被害者の体験談を書いていきます。無断転載には法的措置も取ります。
2022年10月30日日曜日
14. 著しく「一般」から外れた人間の意志や考えは、無意味
発達障害にしろ、過干渉の被害者にしろ、職場では一般から外れた上に著しく能力が劣っている人間の考えは無意味。
考えを述べるだけで新たな食い違いが起こる。
13. 健常に育てられなかった人間の欠陥は「努力不足」
過干渉の被害者や発達障害のように、健常者に見えて部分的に壊れている場合は、やっても出来ない事を「努力不足」で片付けられてしまう。
やってできる場合もあるが、健常者の何十倍も時間をかけてやるくらいしかない。でもこれは非効率として切り捨てられる。そして、どうにか改善しようと何かをしようにも、終わらないタスクに追われて結局何も改善できずに終わる。
これが健常者からすると努力不足。
12. 発達障害の頭の中
導入しようとしているシステムがあって、業者のスケジュールと見積もりの項目、こちらの年間業務スケジュールが全く頭の中で繋がらない。全てバラバラのパーツ。
健常者は無意識のうちに頭の中で繋がるのだろうが、発達障害の人間にはできない。
息をするようにやっている事ができない。
Labels:
スケジュール,
発達障害,
普通にできることができない
2022年9月25日日曜日
11. 毒親は自分の子供と同年代の子供もその文化ごと否定する
毒母は自分の子供だけではなく、同学年の子供やそこら辺の普通の子供達も否定していた。面と向かって否定の言葉を投げつける訳ではなく、ぶつぶつ独り言の用に自分の許容範囲外の物事に文句を言っていた。
毒母は子供の世代の文化を否定して来た。バラエティ番組は馬鹿馬鹿しい、芸能関係も芸能人やタレントの癖や容姿をダメ出し、アニメも音楽が宗教的だとか話の内容が下らない等、思いつく限りの否定的な言葉を吐き散らしていた。
毒親に自分の周りの子供達を否定され続ける内に、その子供達のやっている遊びや習い事がやっては行けない事のように感じるようになっていた。
「自分の周りの子供のやっている事=自分の世代の文化」なので、やってはいけない事と思ってしまうと、同世代共通の文化も認識も持たない上に、同世代を否定的に見るようになる。
同世代の文化を否定的に見るようになると、遊びやテレビ番組等の話題にも否定的な事しか言えなくなり、更に遊びやテレビ番組にも普段から接していないので、どんどん同世代から感覚も人間関係的にも剥離していく事になる。
登録:
投稿 (Atom)